海外で運転するには


国外旅行の際に自由に移動したくないですか?ありきたりのツアーではたどり着けない感動の場所へ、車を運転すれば行くことができます!アメリカといえども鉄道やバスが通じてないところがたくさんありますし、東南アジア各国も車社会です。スタッフIもアメリカ、フィリピン、インドネシアなどで自動車体験をしてきました。

しかし海外で運転するには国際免許が必要です。これは免許センターなどの窓口に行けば案内してもらえます。有効期限内の免許証と手数料2,400円、それに写真が必要です。手続きは10分もかかりません。

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国際免許は日本の免許と合わせて持つことで効力を発揮します。実際に海外で運転する際にはレンタカーでしょうから、レンタカーを借りる際にパスポートやクレジットカードとともにチェックされます。アメリカなどカード社会の国では金銭的な意味での身分証明としてクレジットカードを持っておいた方が良いです。

事前に標識の意味などを調べておくことも必要です。だいたい日本と似通ってはいますが、独自ルールの部分もありますので、ざっと調べていきましょう。どうしても不安でしたら国際運転教習をしているスクールもあります。また各国ごとの事情もあります。アメリカでは赤信号でも右折して良いだとか、ヨーロッパ各国ではランドバウト(ロータリー式交差点)が多いとか、いかに信号があったとしても歩行者は絶対である部分は全世界共通ですが、その歩行者が平気で飛び出してくる国とか。

さて、右ハンドル左側通行の日本と同じ仕組みの国ではさほど苦労しないとは思いますが、アメリカなど左ハンドル右側通行の国では、最初は戸惑うことでしょう。代表的な笑い話は、方向指示器(ウィンカー)を出そうとしてワイパーが動くというもの。追い越しの際に逆のレーンを意識してしまったり、最初はとても戸惑うと思います。

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これを克服する方法が、片手運転。よく日本国内でも右肘をドアにもたれかけて片手で運転する人がいますが、それをあえてやるのです(もちろん左手はいつでも補助できるようにね)。こうすることで「外側=ドア=方向指示器」というクセがついて、左右反転パターンはあっさりと解決します。スタッフIが初めてアメリカで運転したときはさんざんでしたが、このコツを聞いてからまったく間違わなくなりました。すごい!

…そして日本に帰国して、成田空港から車で帰るとき、左肘を載せられるアームレストがある車でつい左手運転をしてしまった私は、成田空港道でむなしくワイパーを作動させたのでした…まさか国内で間違うとは(笑)