マニュアル車の減速操作


世の中の乗用車はほとんどがオートマチック車になっていますが、
それでもいつかのためにマニュアル車で教習を受ける方は多いです。
特に大型車などはAT化していない車種もありますので、MT操作の習熟は必須です。

しかしそのMT操作も、教習所では基本的なことしか教えてくれないため、
実際の運転の際には戸惑っている方も多いようです。
検索ワードにも頻繁に「MT ブレーキ かけかた」「MT 減速 方法」などが出てきています。

Pedalerie_Peugeot_206

自動車の構造は車により様々ですから、基本的なことしか教えられないという事情もありますが、
それでも乗車するクルマの構造・仕組みは知っておくに越したことはありません。

限られた教習時間の中でそこまでを教わることは難しいかもしれません。
しかし、教習時間外に自力で知識を得ていれば、免許取得も楽になるはず。

また、既に免許をお持ちの方々も、クルマの構造や動作原理を知れば、
日々の安全運転に役立てることができます。

話を戻しまして、MT車での減速方法ですが、
これはスピード、ギア、エンジンの回転数の要素が絡みます。

基本的には減速時はブレーキ→スピード確認→シフトダウン
停車時にはブレーキ継続→最後はクラッチを切ったままブレーキを踏み込む

です。
シフトダウンの際には回転数をうまく合わせないとノッキング(カクカクする)を起こします。
では何回転が良いのか?…これはクルマ次第なんですよね。

これは教習中に指導員さんに聞いてしまうのが一番早いです。
指導員さんはクルマが好きな人が多いですし、
みなさんにもクルマが好きになってほしいと思っています。
きっと親切に教えてくれるはずです。